自分にぴったりのマットレスで快眠生活

自分に合った寝具

眠ったはずなのに体が重いといった経験はありませんか。

睡眠時間はしっかりとったのに朝目を覚ましてもスッキリしない、というなら、 寝具が自分の体に合っていないのかもしれません。 自分に合ったマットレスとは、身体が浮かず沈み過ぎないものです。 適度な硬さのマットレスなら寝つきも良くなり、寝起きの体のだるさも 改善されるでしょう。 固すぎると床に寝ているのと変わらないため身体を痛め、柔らかすぎると 体が沈み負荷がかかる部分が凝ってしまいます。 自分の好みの固さと併せて体の沈み具合はよく確かめましょう。

またマットレスはベッドに敷きっぱなしになるので通気性も重要ですし、 睡眠中は汗をかくので通気性が悪いとダニやノミが発生したり カビ臭くなってしまいます。 そしてベッドとマットレスの同時購入の場合は問題ありませんが、 マットレスだけ買い直す際にはベッドに合う厚さを測ってから購入しましょう。 マットレスの厚さが合わないと高さが出てしまったり、薄すぎてヘッドレスト が余ったように見えたり、いくら寝心地が良くても見た目がよくありません。 心地よく眠るためにはシーツの肌触りも重要です。 自分の好きな感触のものを選び、かゆくなったりチクチクしたりするものは 避けましょう。 買い換える場合でもいつも使っている感触に近いものなら、 それまでどおり簡単に寝付くことが出来るはずです。 毎日の始まりと終わりを共に迎える寝具は多少贅沢しても損はありません。 体に合った寝具は健康にとても大切なので、ぜひ参考にして 自分にぴったりの寝具選びをしてください。